中性脂肪を減らすための運動

中性脂肪を減らすために欠かせない要素のひとつが、「適度な運動」です。

 

しかし「適度な運動」という言葉はよく聞くものの、実際のところはどんな運動を、
どのくらいやるのが「適度」に相当するのかが分からない、という人もいることでしょう。

中性脂肪を減らすには有酸素運動が効果的

運動には、短距離走や重量挙げなど、筋肉に瞬間的に強い力が必要とされる無酸素運動と、
ウォーキングやジョギングなどを、しっかりと呼吸をしながらある程度の時間運動を続ける有酸素運動とがあります。

 

中性脂肪を減らすために効果的なのは、有酸素運動。
なぜなら、無酸素運動は、筋肉や肝臓に蓄えられたグリコーゲンという物質を消費するのですが、有酸素運動は、まず体内の糖質を消費し、その後に中性脂肪などの脂肪組織を消費するというメカニズムを持っているからです。

 

毎日有酸素運動をしていけば、体内の糖質を優先するので新しい中性脂肪が作られにくくなるし、すでに作られた中性脂肪も少しずつ消費していけるというわけですね。

 

「適度な有酸素運動」の目安は?

では、適度な有酸素運動の量は具体的にどのくらいなのかというと。
「最低でもこのくらいはやってほしい」という運動量は、以下の通りとなります。

 

通常の歩行スピードよりやや速く歩くウォーキングなら25分程度。
ジョギングなら、20分程度。
ちょっとしたエアロビクスなら、25分程度。
自転車こぎなら、やや速めのスピードで25分〜30分程度。

 

いかがでしょうか。
意外と、運動量のハードルは低いと思われませんか?

 

もちろん、上記の運動を「この時間分キッチリと、1日につき1回だけ」に限定するのではなく、「ウォーキングを40分やってみる」「朝夕に各1回」など、無理のない範囲で時間や回数を増やせれば、より理想的です。

 

これらの運動はどれも、「汗ばむ程度」の運動量を想定しています。
有酸素運動の効果が効率的に得やすいのは、まさに、汗ばむ程度の運動ですからね。

 

逆に言えば、「汗ばむことすらない程度の運動」では、中性脂肪減少効果はあまり期待できません。

 

たとえば世間話をしながら、のんびりと歩くだけでは、歩いた分の若干のカロリー消費はありますが、有酸素運動としてのウォーキング効果は出ないということです。

 

結果を焦らないことが大切

さて、ここでご紹介した有酸素運動をしばらく続けても、短期間で効果が出るわけではありません。

 

有酸素運動による中性脂肪減少効果は、早い人でも3ヶ月後ぐらいにしか出てきません。
一般的には、半年ぐらいの長いスパンでやっと効果が出てくるくらいだと考えたほうがいいでしょう。

 

ほんの数ヶ月やっただけで「効果が出ないから」と有酸素運動をやめてしまうと、
また「運動不足で中性脂肪が溜まりやすい体」に戻ってしまいます。

 

運動による中性脂肪の減少は、何よりも「結果を焦らないこと」が大切ですよ。

 

有酸素運動をするならアミノ酸を補給

ウォーキングやジョギングは、運動をし始めてだいたい15分後ぐらいから脂肪が燃焼され始めます。
つまり、15分そこそこで運動をやめてしまうと脂肪が燃焼できていないということになるのです。

 

しかし運動を始めたばかりなら急に長時間走ったり歩き続けるのもしんどいものです。
その場合は、脂肪燃焼を促すアミノ酸を補給して運動しましょう。

 

アミノ酸を運動する30分前に摂取しておけば脂肪燃焼までの時間を短縮することができるので、
より効率的にダイエットすることができます。

 

アミノ酸はドリンクや食事に含まれていますが、余分なカロリー摂取につながってしまうので
サプリメントで摂るのがいいでしょう。

 

「三黒の美酢」というサプリは、アミノ酸をはじめとして
内臓脂肪やコレステロール低下の効果が期待できる成分が入っているので
ダイエットサポートとしておすすめです。