中性脂肪が気になる人の禁煙実行ノウハウ

タバコは中性脂肪の代謝を・消費効率を大幅にダウンさせてしまうので、中性脂肪値を減らしたい人が喫煙している、という状態では、他にどんな中性脂肪値対策ノウハウをやっていたとしても、じゅうぶんな効果は得られません。

 

何より、中性脂肪が気になる人に限らず、喫煙という習慣は人体にとって何ひとついい影響を与えません。喫煙によってもたらされるものは、すべてが「害」なのです。

 

すぐにでも「禁煙スタート日」を決めよう

喫煙習慣がある人がまずやるべきことは、「この日から禁煙をする」という日を決めて、禁煙の決意をそれまでに固めることです。

 

実は禁煙というのは、「今すぐ禁煙するぞ」と思いつきで禁煙するよりも、禁煙決断の瞬間から禁煙開始日までに数日の猶予をもって、その間に「禁煙をする」という決意を固めていったほうが成功しやすいと言われています。

 

とはいえ、あまりにも先延ばしの禁煙予定では意味がありませんので、1週間以内ぐらいを目安にして、あなたの「禁煙スタート日」を決めましょう。

 

禁煙スタート日までには、開封したタバコについては使い切るのもやむを得ませんが、1日に吸う本数は徐々に減らしていきましょう。そして禁煙スタート日には「タバコも灰皿も完全に処分して手元にない」という状態にしておくことが大切です。

 

タバコの禁断症状にどう対応するか

禁煙の際にもっとも大変なのが、タバコの禁断症状との戦いです。禁断症状が出始めたら、すぐに深呼吸をして気分転換を図りましょう。また、手元に低カロリーのガムを置いておいて、口さみしくなったら噛むのもいい手です。

 

もちろん、気分転換をしても、最初の1週間くらいは本当に吸いたくて仕方がないと思うこともあるでしょう。しかし、多くのニコチン依存は、1週間をすぎた頃から徐々に軽減されていきます。

 

つまり禁煙は「最初の1週間を気合で乗り切る」ということさえできれば、あとは意外と楽なのです。この期間だけは「絶対に飲み会を避ける」ということも徹底したいですね。お酒が入ると、禁煙中でもつい甘えた心が出てしまいがちですから。

 

禁煙は最初の1週間がもっとも大切、ということを肝に銘じ、「この期間だけは、とにかく自分に厳しくする」ということを心がけて下さい。