中性脂肪を上げない食事法

中性脂肪値対策ではカロリーだけでなく
食べるべき食材・控えるべき食材を把握しましょう。

 

とはいえ、細々とアレはダメ、コレはダメと覚えるのは大変です。
ですから、基本的には「和食」を心がけるのが中性脂肪値低下の近道。

 

そしてその和食に取り入れたいのがこれから紹介する食材です。
これから中性脂肪の低下をサポートする5つの食材について紹介します。

中性脂肪を下げる5つの食材

青魚

青魚に含まれるDHA&EPAが中性脂肪を下げる働きがあります。
さんまやサバ、イワシに多く含まれていますので積極的に食べましょう。

 

緑黄色野菜

トマトやピーマン、ブロッコリーなどの緑黄色野菜には
抗酸化作用のあるビタミンCなどが豊富に含まれて、サラサラ効果が期待できます。
また、脂肪の吸収を抑える食物繊維もふんだんに含まれています。

 

海藻

海藻に含まれるヨードという成分には脂肪や糖分の代謝を促進し、中性脂肪の抑制をサポートします。
さらにサラサラ成分EPAも含まれていて中性脂肪値の低下が期待できます。

 

キノコ類

しいたけやまいたけには、中性脂肪を減らす作用のある成分が含まれています。
まいたけは1日1パック、しいたけは2〜3個を食べればOKです。

 

大豆製品

豆腐に含まれるグリシニンやイソフラボンという成分は中性脂肪を下げる効果があります。
また、納豆には溶解効果があるナットウキナーゼという成分が含まれており、サラサラに役立ちます。

これらを食事に取り入れると中性脂肪値対策メニューのできあがりです。

 

一例としては、
ごはん・わかめとしいたけのお吸い物・納豆・ほうれん草のおひたし・サンマの塩焼きといった感じですね。

 

毎食にすべての食材を取り入れるのは難しいかもしれませんので、1食に2〜3種類はこれらを食べることを意識してみてはいかがでしょうか?

 

また、中性脂肪を下げる働きが強いDHA&EPAはサプリメントから摂ることもおすすめ。
サバやサンマは調理が面倒くさくカロリーも高いので、代わりにサプリメントで摂っている人も多いです。

 

「きなり」というサプリメントは、1日に必要な半分の量のDHA&EPAが摂れ、しかも魚臭さを感じません。
なので魚嫌いの人でも飲みやすいと人気になっています。

 

 

中性脂肪を上げないための食事スタイル

太らない食事スタイルの基本はたった4つだけです。
それはこちら。

@ゆっくりよく噛んで食べる

A毎日決まった時間に食事をする

B食事は腹八分目にする

C食事の順番を考える

@は、よく噛むことで満腹中枢が刺激され、食べ過ぎを防ぐことができます。
ひとくち30回噛むといいと言われています。

 

Aについては、「食事のリズムが不規則だと、脳が『いつ食事を摂れるか分からない』と判断してしまい
食事がなかなか摂れない万が一の時ために、毎回の食事からできる限りのエネルギーを吸収しようという指令を出すので、結果的に食べすぎと似たような状況になってしまう」という問題が出てきてくるからです。

 

Bは、過剰なカロリー摂取を防ぐためです。
食べすぎには消化不良にもつながるので、満腹まで食べたいところをぐっとこらえる忍耐力が必要になってきます。

 

これらの太らない食べ方と中性脂肪を下げる食物をマスターすれば、あとは痩せる食べ方をするだけ。

 

痩せる食べ方の鍵は、C食事の順番にあります。

 

「食べる順番ダイエット」という言葉を聞いた方も多いのではないでしょうか。

 

ダイエットに効果的な「食べ順」というのは、
汁物→野菜→肉や魚などのタンパク質→炭水化物です。

 

まず最初に汁物を飲むことで胃が温まり活性化されます。
その後に野菜を食べて満腹中枢を刺激し、血糖値の上昇を抑えます。
次にメイン料理を食べて、最後にご飯などの炭水化物です。

 

炭水化物を空腹状態で食べると血糖値が上昇し、太りやすくなってしまいます。
なので最後に炭水化物を食べるような食事にしましょう。

食べ順で注意すること

しかし、どんなに食べ順を意識しても
「コーンスープ→ポテトサラダ→フライドチキン→ピラフ」といった
糖質や脂質がたっぷりのものを食べていればNG。

 

汁物や野菜は緑黄色野菜や海藻・キノコ類が入ったもの、
メイン料理は揚げてない肉や、中性脂肪を下げるDHA&EPAが入ったサバやさんまなどの魚を選びましょう。
青魚が苦手な方はDHA&EPAをサプリで補うのがベストです。

 

食べ順ダイエットはとても簡単なことですが、ダイエット効果はあります。
今日の食事から、この方法をぜひ取り入れていきましょう。

 

簡単なことですが意外と難しい4つの条件。
でもこれを続けていれば必ずいい結果が生まれます。

 

中性脂肪対策になる食事法まとめ

中性脂肪をするには以下の項目すべてに当てはまる食事スタイルが理想的です。

1.出ている料理全部を無理に食べようとせず、腹7〜8分目を守る。

 

2.夕食後の「夜食」はできるだけ避ける。

 

3.早食いはしない、よく噛んで時間をかけて食べる。

 

4.3食とも、毎日なるべく決まった時間に食べるようにする。

 

5.飲み会の際は、おかずもなるべく多種類、しっかり食べる。

 

6.飲み会のあとで、締めのラーメンやお茶漬けを食べたりしない。

 

さて、先ほどの6項目、あなたはすべて当てはまりましたか?
もし当てはまらない項目があれば、それはリスクを上げる食事スタイルですから改善していきましょう。

 

参考:中性脂肪を下げる食事方法