中性脂肪値を上昇させる生活習慣

中性脂肪の量は、生活習慣と食生活に大きく左右されます。

 

では具体的に、中性脂肪値を過剰に上昇させてしまう生活習慣というのはどんなものなのか、
まずはそれを見ていきましょう。

 

どれだけ当てはまりますか?生活習慣チェック!

ではさっそく、あなたの生活習慣がどれだけ中性脂肪値上昇に結びついているか、簡単なチェックをしてみましょう。
当てはまる項目がいくつあるか、数えてみて下さい。

 

  • 運動は特に何もやっていない。
  • 階段を使わず、エレベーターやエスカレーターを使う。
  • 徒歩で行ける距離でもタクシーやバスなどをついつい使ってしまう。
  • イライラしてやけ食い・早食いになってしまうことが多い。
  • いつもストレスが溜まっている。
  • 生活のリズムが不規則だ。
  • 睡眠不足である。
  • 睡眠時間はそれなりに取っているが眠りが浅くて夜中に何度も目が覚める。
  • 入浴は手早く、シャワーのみで済ませる。
  • 定期的な健康診断を受けていない。
  • 喫煙の習慣がある。

 

さて、あなたはいくつ当てはまりましたか?

 

あなたの生活習慣における「中性脂肪値危険度」は?

さて、先ほどの生活習慣チェックについて、
いずれの項目にもまったく当てはまるものがなければ、
生活習慣が原因であなたの中性脂肪値が過剰に上昇するリスクはかなり低いと思われます。

 

1〜3つ当てはまった

当てはまる項目がゼロではないものの3個以下、という人なら、
「できればもう少し生活習慣に注意したい」というレベルでしょう。

 

ただし、たとえ当てはまる項目が3個以下であっても、最後の「喫煙」に当てはまるようであればそれだけで要注意です。喫煙という生活習慣は「複数のリスク要因分に相当する大きな害」をもたらす存在なんですよ。

 

4〜7つ当てはまった

4個以上の項目に当てはまった人は、生活習慣における中性脂肪値の上昇リスクがかなり高いと言えるでしょう。
今すぐにでも、生活習慣の改善を検討・実践すべき段階に来ています。

 

8つ以上当てはまった

また、8個以上の項目に当てはまった人は、もはや中性脂肪の赤信号レベル。

 

生活習慣の見直しももちろん大切ですが、それ以前に「すでに中性脂肪値がかなり上昇している」という段階に来ている可能性も高いので、その数値によっては医師による本格的な治療が必要となるかもしれません。

 

血液検査を受けるなどして、現状をしっかりと把握しておく必要があるでしょう。