お酒との上手なつき合い方

「お酒を飲みすぎる人は、中性脂肪値が高くなる」などという趣旨のことが
健康番組で言われることがよくありますが、これは本当のことです。

 

しかし、お酒との上手なつき合い方をマスターすれば
「お酒=中性脂肪上昇を招く、完全な悪」というわけではありません。

 

ここでは体に負担をかけないお酒の飲み方を紹介します。

 

少量のアルコールは血行促進に役立つ!

中性脂肪を気にするのであれば、
一番念頭に置くことは「飲みすぎないこと」です。

 

適量レベルのアルコール摂取であれば、
アルコールが血管を拡張するように作用してくれるのでむしろ血行促進に役立ちます。

 

さらに、「お酒がおいしい!」と思える気持ちによる、ストレスの軽減効果もありますしね。

それぞれのお酒の適量とは?
  • ビール:350ml缶1本程度
  • (生小ジョッキ1杯または中ジョッキ1杯弱)
  • サワー:1杯
  • 日本酒:1合弱
  • ワイン:グラス1〜2杯程度

 

早い話が「軽い晩酌レベルのお酒」が適量ということです。

 

お酒は、栄養バランスのとれた夕食とともにいただくのが一番。
アルコールによる肝臓への負担を軽減できます。

 

また、週に一度は休肝日をとるようにしましょう。

おつまみ選びに気をつけよう

お酒と一緒に食べるおつまみ。
アルコールは食欲を増進させる働きがあるので、ついつい食べ過ぎてしまいがちに。

 

おつまみは唐揚げや串カツなど高カロリーな揚げ物は避けて、
枝豆や冷や奴、サラダや刺身などを選ぶようにしましょう。

 

体内でアルコールを代謝する際にはビタミンB群が猛烈な勢いで消費されるので、
ビタミンB群が豊富なレバーや豚肉、卵や豆類なども選ぶと◎。

 

また、マグロやサンマ、イワシなどの青魚には中性脂肪値を下げる効果のある
DHA&EPAが豊富に含まれているので、特に積極的に摂りたいおつまみですね。

 

必要な栄養はサプリメントで補う

ビタミンB群は血糖値の上昇抑制作用もあるため、
糖質が多いお酒を飲んだ日には特に重要な存在となってきます。

 

血糖値上昇を抑えることは肥満防止につながるのでしっかり補給したいものです。

 

DHA&EPAも普段からサプリメントで補っておくと中性脂肪対策になるので
魚を食べる習慣がない人は摂るといいでしょう。

 

きなりというサプリメントは1日に必要なDHA&EPAの約半分が摂れ、
さらにナットウキナーゼやアスタキサンチンが含まれているので、
アルコールで増えてしまった活性酸素対策にもなる健康サポートにもってこいなサプリメントです。

 


お酒は「飲みすぎること」に問題がある!

アルコールは、摂りすぎると活性酸素が激増してしまい、
血管の細胞にも攻撃を仕掛けるようになってその悪影響で逆に血管が収縮してしまいます。

 

また、アルコールには発汗・利尿作用があるので、
「飲めば飲むほどよく汗をかき、よく尿が出て、体から水分が奪われる」
という状態になってしまう点も要注意。

 

適量のお酒を飲んでいる程度なら、発汗・利尿作用の悪影響もそれほど問題ありませんが、
飲み会などで「たくさん飲んでしまったな」と思ったら、必ず、たっぷりの水分補給をするよう心がけましょう。