ナッツを食べてサラサラ血作り

「ちょっと口さみしい時」などに、ガムを噛んでいる人は多いと思いますが、
できればそれを、「歯ごたえのある、ナッツを噛む時間」に変えてみませんか?

 

なぜなら・・・ナッツ類というのは、実は意外なほどにサラサラ血作りに役立つ成分が豊富な存在だからです。

 

ナッツ類の血液サラサラ成分

ナッツ類にはどんな血液サラサラ成分が含まれているのかというと・・・
おもな成分としては、以下のようなものが挙げられます。

 

  • ナイアシン(脂肪や糖分の代謝促進)
  • ビタミンE(抗酸化作用・血行促進)
  • カロテン(抗酸化作用・悪玉コレステロール抑制作用)
  • オレイン酸(悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす)
  • リノール酸&リノレン酸(コレステロール抑制作用・血圧コントロール作用)

 

いかがでしょうか?
意外なほどに多種類の血液サラサラ成分が含まれているのがよく分かりますね。こ
れらの成分は、ほとんどのナッツ類に含まれています。

特におすすめのナッツは何?

というわけで、「口さみしい時にナッツをポリポリ」というのは、
気軽なサラサラ血作りの方法としておすすめなのですが、数あるナッツの中で、何がおすすめなのかというと・・・

 

ズバリ、「薄皮がついたままのピーナッツまたはアーモンド」がおすすめです。

 

なぜなら、ピーナッツやアーモンドの薄皮には、
レスベラトロールというポリフェノールが豊富に含まれているからです。

 

レスベラトロールの抗酸化力はきわめて高く、
活性酸素による害を徹底的に抑え込んでくれるので、
血管の老化防止・動脈硬化予防に特に役立つと考えられるのです。

 

ちなみに適量は、ピーナッツなら20粒くらい、アーモンドなら8〜10粒くらい、と言ったところでしょう。
これくらいの量ならカロリーも大したことはありません。

 

ナッツを食べる際の注意点

サラサラ血作りのために、口さみしい時にピーナッツやアーモンドなどのナッツ類を食べることは非常に有効な手段なのですが、食べる際には「3つの注意点」があります。

 

まずひとつめの注意点として挙げられるのは、「よく噛んで食べる」ということを徹底すること。

 

ナッツ類は消化が悪いので、よく噛んで食べないとせっかくの有効成分が生かせないだけでなく、むしろ消化器官に負担を与えてしまう存在になってしまいます。

 

次に注意したいのが、「新鮮なナッツを選ぶこと」です。
ナッツは油分が多く、この油分が酸化してしまうと大量の活性酸素が生まれることとなり、
それがかえって害になってしまうこともあります。

 

1日〜数日程度で食べきれる量の、少量のアルミパックや缶などに入ったナッツを選び、
「常に新鮮なナッツを食べる」ということを心がけましょう。

 

そして、3つめの注意点として挙げられるのが「塩分に気をつける」ということです。

 

市販のナッツの中には、塩分が多すぎるものもありますので、
できるだけ「無塩」または「薄塩」のものを選ぶようにしましょう。