こんなにある!海藻類のサラサラ成分

では、海藻類にどんなサラサラ成分があるのか、さっそく挙げていきましょう。

 

まずは、海藻類の「ヌルヌル感」を出している成分であるアルギン酸。このアルギン酸には、血糖値・コレステロール値・血圧の抑制作用があります。

 

次に、ヨード。脂肪や糖分の代謝を促進することで、中性脂肪や血糖を抑制するのに役立ちます。

 

また、カリウムや、アミノ酸であるアラニン・ラミニンは、いずれも血圧のコントロール作用を持っていますので高血圧予防に役立ちますよ。

 

海藻類にはさらにビタミンB群も含まれており、糖分の代謝を促進させて血糖値の上昇抑制に役立ってくれますよ。

 

そして驚くなかれ!海藻類にはなんと、DHAと並ぶサラサラ成分の代表格である、EPAも含まれているのです!これは本当にすごいですね。

 

海藻類をしっかり摂るために

というわけで、海藻類には「これでもか」というほど、血液サラサラ成分がいっぱい。

 

ですが・・・海藻類って残念ながら、ちゃんと意識しないと、あまり食べないものなんですよね。

 

ですからまずは「みそ汁には、必ずワカメかアオサをたっぷり入れる」「すまし汁にはとろろ昆布を入れる」などというところから始めてみましょう!

 

また、無理なく海藻類を摂る手段としておすすめなのが「ご飯を炊く際に、粉末にした昆布を入れる」ということ。

 

他にも「週に1〜2回、ひじきのおかずをまたはもずくを食べる曜日を作る」「ガムを噛む代わりに、おやつ昆布を食べる」となどいう工夫で、これまでの食生活に、海藻類を少し上乗せすることを心がけていくといいですよ。