「真っ白なご飯」は避けよう!

「真っ白なご飯」は避けよう!

日本人の主食と言えば、何と言ってもお米。

 

白く精米されたお米は炊き上がるとツヤツヤのおいしそうなご飯になり、
食欲をそそるものですが・・・ちょっと待って下さい。

 

サラサラ血を目指すなら、「真っ白なご飯」はおすすめできません。

 

なぜなら、真っ白なご飯というのは、ハッキリ言えば炭水化物ばかりで、
サラサラ血作りに役立つビタミンやミネラル等はほとんど入っていませんからね。

 

そうした成分は、いわゆる「米ぬか」や「胚芽」の部分に入っているんですよ。

 

米ぬかや胚芽には、糖分の代謝を促進させて血糖値の上昇抑制に役立つビタミンB群や、抗酸化作用と細胞再生促進効果で血管を守ってくれるビタミンE、血液成分の不要な凝固を抑制するマグネシウムなどが含まれています。

 

また、胚芽には、健康サプリメントなどでもよく見かける成分「ギャバ」が豊富。

 

ギャバは血圧と血糖値の上昇抑制効果にすぐれているので、
これもサラサラ血作りには最適の存在だと言えますね。

 

しかし、「玄米をそのまま食べる」となると、消化が悪すぎるので、よほどよく噛まないと、
せっかくのこうした有効成分の力をきちんと生かすことができません。

 

ですから、玄米よりも消化吸収率が高い「5分つき米などの分つき米」「胚芽米」などを食べるのがおすすめですよ。

 

また、分つき米や胚芽米は、水につける時間を長くするとギャバが増えるので、「最低でも2時間は水につけてから炊く」ということをおすすめしたいですね。

 

また、「分つき米や胚芽米が手に入りにくい」という人は、白米を買って、そこに雑穀を混ぜる、という手もあります。

 

雑穀類は何でもかまいませんが、安価で食べやすく、続けやすいのが「大麦」ですね。大麦にも血糖値の上昇抑制に役立つビタミンB群が豊富に含まれていますから、ただ白米を食べるよりもずっと健康的ですよ。

 

パンも「茶色っぽいパン」がおすすめ!

というわけで、主食のご飯については「真っ白なものより、米ぬかや胚芽が残ったお米や、雑穀を入れるなどするのがおすすめ」ということになるのですが、もうひとつの主食・パンについても同じことが言えます。

 

「真っ白なパンよりも、茶色っぽい色が自然についているパンのほうがいい」ということですね。

 

具体的には、ライ麦パンや全粒粉パンがおすすめです。
これらも、ビタミンB群やEなどが豊富なので、血糖値の上昇抑制や血管の健康維持につながりますよ。

 

うどんよりもそばを選ぼう!

さて、主食と言えば「うどん」というのも忘れてはいけない存在ですが、実は真っ白なうどんというのは、ツルツルっとノド越しよく食べられてしまうだけに、一気に体の中に入ってしまうことになるため、血糖値の上昇が起こりやすい、という欠点を持っています。

 

それよりもできれば、そばのほうがおすすめですよ。そばには、血糖値の上昇を抑制するビタミンB群やギャバ・セレンが豊富なだけでなく、抗酸化作用にすぐれたビタミンEやフェノールも含まれていますので、ツルツルっと食べても大丈夫。「サラサラ血に役立つ成分満載の主食」と言えるのです。